センター統括 平野 謙太郎
近年、中国ならびに東南アジアを含む中華圏とのかかわりは、ビジネスでも生活の上でも切っても切れないものとなりました。特にここ数年においては『世界の工場』から『世界の市場』へと瞬く間に成長し、過去とは違うアプローチ方法が望まれています。中国大陸・中華圏の旅行者増加や留学増加などにより、一般の方も中国文化の理解を深める必要が出てきていますし、ビジネスにおいてはかつての『工場時代』のアプローチ方法を『市場時代』に適したものに早急に変更することが求められています。しかしながら、保守的な日本においては、中国ビジネス研修においても単なる ”中国語教室” での語学研修や、現地大学留学スタイルの語学研修など、『過保護で非効率』なパターンをそのまま踏襲し、結果ビジネスで通用する人材育成が、他の国と比較して格段に遅れを取っています。
○中国人留学生がアルバイトで講師をしている語学学校で学習効率が望めますでしょうか?
○午前中のみの授業、教授一人に対し生徒10名以上の大学語学学校で学習効率が望めますでしょうか?
当研修センターは、上記の問題点を全て解決し、安心して学んでいただけるよう、設立前から準備を重ねてまいりました。上海FSGとの全面提携により、中国人講師は全て大学教授或いは国家資格などを有するプロの講師のみが教鞭をとり、かつ経験豊富な日本人講師による補講により、短時間で効率的に中国語が学べます。加えてビジネスに必要な商習慣や生活習慣を同時に学べるため、赴任後すぐに即戦力として活躍できます。赴任後も提携先のFSGで全く同じカリキュラムを踏襲しながら継続学習が可能です。
開校以来、様々な企業様より『費用対効果の高さ』において高い評価をいただいております。現在では、赴任を控えた企業職員、中国ビジネス統括の本社スタッフ、またキャリアアップの要件として中国語を学ぶ方々に数多く学んでいただいております。
ぜひ『CBDAプログラム』を体験ください。